それは、昨年11月熊本クシ邸でのコト。
例によって、クシ君所蔵のヴインテージJAZZベースをレア・エフェクターに繋ぎ、みんなで回し弾きして居りましたとさ。
おもむろに
『なんだ、クチほどにも無いな、トチ山!』 と、だるまが言い放つ。(コレはクシ君の心の声も代弁してたw)
んでもね、そう言われて『なんだとおおヽ(`? ォ) ノ・・・・(ノ`? ォ)ノ~┻━┻』って気にはならなかったのよw
ホントに、自分でも『(^_^;)確かに・・・』って思う程、やたらとヘタクソなんだもんw。
いつまでたっても、潜在意識に『Bassは上手だったのに、ナンデこんなヘタなギター弾いてんだろなあ、俺?』って気持ちを抱いてたトチヤマだったのですが・・・(前回の話とかぶってキタw)
でも、
衰えたりとは言え『小手先』とか、イキナリ『みんなで何か合わせてみようぜ』的『つぶしが効く、効かない』の部分なら、未だBassのが幾らか上手なのよ。キットw
前作『KIROKU』のデモテで『しゃぼん玉』弾いた時とか、自分で感動したもんw
一方ギターの場合、全然手先は動かないケド、『音出す』ってスキルちゅうかサウンドのスキルだけが多分キャリアとして少しは集積出来てんのかな?とw
Bass時代には、AmpのセッテイングとかPICK-UPの試行錯誤とか、エフェクターの研究とか全くしてないもん・・・(^_^;)ひたすら弾いてただけでw
そこには、ギターvsBassの圧倒的なライブ経験本数の差、ってのが一番に在るのでしょうが、
根幹は
その楽器が弾ける、鳴らせる、と自負する人は、あんましエフェクトとか凝らないヒトが多い傾向アリ(レスポール〜マーシャル直でドン!でイケルからw)
なので、お子様だった小生は若気の至りと勘違いでBassが弾けてる『つもり』だった故、そっち方面は凝らなかった、とw
反面、ギターはさっぱり上手にならないし弾けないもんだから、.1懸命にサウンド加工へ逃げる、とw
そういうコトぢゃねえの?(強引な納得w)
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と云う無意味な自己分析&前フリとは全く脈絡無く、ベース改造第一段階(?)完了〜ヽ(?⌒ヽ)(ノ⌒?)ノ♪
やったねー、これぞ正しく、小生の思い描いた通りのLOOKS!!(写真→、全体像)
良くやってくれました、マエストロ志田氏!
この弁当箱PICK-UPが必須だった訳で、クシ君がeBayで見つけてくれたのを即取り寄せして・・・NYからボロっと封筒に入っただけの状態で届いたそれは・・・
パッケージ開けてビックリ 『MADE IN JAPAN』 | |